補助輪なし自転車をマスターしよう!(1)/自転車を動かしてみよう

補助輪なし自転車をマスターしよう!(1)/自転車を動かしてみよう_eyecatch

はじめての自転車。お子さんは、今すぐ乗りたくてウズウズしているのではないでしょうか。でも、まだからだが小さい子どもたちにとって、自転車を扱うことは簡単ではありません。
そこで、補助輪なし自転車の乗り方の乗り方を、全6回に分けてご紹介していきます。
お子さんの安全のためにも、練習や準備は、パパやママが必ずサポートしてあげてくださいね。

 

まず自転車を押してみよう

上達への第一歩は、自転車の大きさや重さに慣れること。はじめは、いきなり自転車に乗るのではなく、押す練習からスタートしてみましょう。
まずは自転車の左側に立ち、両手でハンドルを持って、自転車をまっすぐ立ててみましょう。斜めになってしまうと自転車が重く感じられるので、できるだけまっすぐ立てられるようにします。慣れないうちは体と反対側に倒してしまうことがあるので、サポートできるように側に付き添ってあげてください。
立てることができたら、自転車をまっすぐ押してみましょう。上手に押せるようになってきたら、押しながら大きく曲がる練習にもチャレンジ。ふらつかないで、押したり、止まったりができる感覚がつかめれば、この後の自転車に乗った練習はよりスムーズになります。
自転車に慣れるまでは、ペダルが足に引っかかってしまうことがあります。できればペダルを外してあげると、より安全に練習できますよ。

>ワンポイントアドバイス:ペダルの着脱について

補助輪なし自転車をマスターしよう!(1)/まず自転車を押してみよう

 

ブレーキをかける感覚を身につけよう

ブレーキのかけ方も練習してみましょう。
まず自転車をまっすぐ立てた状態で止まったまま、ブレーキを握って戻す練習をします。できるようになったらまっすぐにゆっくり押して歩き、途中でブレーキをかけて止まる練習をしてみてください。ブレーキを「キュッ」とかけると、自転車が止まる。その力加減と感覚をカラダで覚えることは、自転車を安全に楽しむためにとても重要なことです。
ブレーキなしのペダルレスバイクで遊んできた子どもは、ブレーキで止まることが、なかなか上手にできないことがあります。自転車の場合、ペダルレスバイクのように足で止まろうとすると、ペダルが足にぶつかって、ケガをしたり転んだりする危険性があります。自転車で止まるときはブレーキ。その癖がしっかり身につくように、これから後の練習の中でも、ブレーキを使って止まる練習をするように心がけましょう。
自転車を押したりブレーキをかけたりする練習は、自転車の取り扱いと重さに少し慣れるための練習です。完璧をめざしすぎる必要はありませんので、ある程度できたら次の練習、足けでの乗り方を練習してみましょう。

ブレーキをかける感覚を身につけよう

 

ワンポイントアドバイス:ペダルの着脱について

自転車に慣れるまでは、押している最中にペダルが足に引っかかってしまうことがあります。ペダルを外した状態で練習するようにしてください。
ペダルの着脱には、ペダルレンチという自転車専用工具を使います。ご家庭の工具で可能な場合もありますが、専用工具でなければペダルを正しく締め付けられない場合があり、走行中に脱落してしまう恐れも。自転車の整備は、専門的な知識や工具が必要ですので、自転車店で行ってもらうようにしてください。
最近では、工具なしでペダルの着脱ができる「クイックテイク機構」を採用した自転車もあります。「ディーバイク マスター」もそのひとつ。ペダル着脱の手間が少ないので、お子さんの練習がはかどりますよ。

ワンポイントアドバイス:ペダルの着脱について

 

続きはこちら>(2)足で蹴って進んでみよう

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