安全に楽しむために。「ペダルレスバイク(またはキックバイク)」の選び方

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人気が高まる「ペダルレルバイク(またはキックバイク)」

街や公園などでよく見かける、足で蹴って進む小さなのりもの、「ペダルレスバイク(またはキックバイク)」。バランス感覚を養うことができるので、補助輪なし自転車に移行するとき、すぐに乗れるようになるという評判もあり、近年、子どもたちに人気の新たな定番になっています。お子さんに買ってあげようと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

安易に選ぶと、ケガの元になる…?

でも、安易に選んでしまうと、体に合わなくて子どもが乗りたがらなかったり、あるはずだと思っていた機能がついていなくて乗りにくくなってしまったり……なんてことも。選び方を間違えると、思わぬケガの元にもつながります。

それではペダルレスバイク(またはキックバイク)を買うときにはどんなことに気をつければいいのでしょうか

 

ペダルレスバイク(またはキックバイク)を選ぶときのポイント

なによりも大切なことは、「体に合ったものを選ぶこと」。そのために、まず、下記の図でペダルレスバイク(またはキックバイク)のセッティングを確認してみましょう。

「のりやすいD-Bike KIX(ディーバイクキックス)のセッティング方法」のりものえらび003_01

 

両足がしっかりと地面に着いていないと子どもたちは怖くて進むことができません。また、腕とハンドルの距離が窮屈すぎたり遠すぎたりすると操作が不安定になり、転倒や事故につながります。可能であれば、買う前にお店で一度お子さんにまたがってもらい確認するとよいでしょう。

装備やスペックはモデルやメーカーによって異なります。下記のようにそれぞれタイプがあるので、安全性や管理をするときのことなどをイメージして選びましょう。

 

○タイヤ

自転車と同じチューブ入りのゴムタイヤと、発泡素材のタイヤという2種類に大きく分けられます。ゴムタイヤは乗り心地やグリップ性能がよく、発泡素材のタイヤは軽量でパンクをすることがないというメリットがあります。

 

○サドル

簡易的なプラスチック製の硬いものと、自転車同様クッションの入った柔らかいものに分けられます。また、サドルの固定の仕方にも種類があり、工具を使うタイプと、工具なしでできるタイプがあります。

 

○重量

装備や大きさなどによりますが、およそ3〜6kg程度。単に軽ければいいというわけではなく、ブレーキなどの装備をつけることで必然的に重量は増えます。

 

○ブレーキ

タイプによって、ブレーキがついているものと、ついていないものに分かれます。ブレーキが装備されているタイプは、メーカーにごとに握りやすさ(必要な握力)などの性能が異なります。また、ブレーキがついていないタイプの場合、足を使って停止することになります。

 

○スタンド

タイプによって、スタンドがついているものと、ついていないものに分かれます。スタンドがついていないタイプの場合、後から取り付けることができないものが多いです。

のりものえらび003_02

 

安全に楽しめる、お気に入りの一台を

ペダルレスバイク(またはキックバイク)と一口に言ってもメーカーやモデルによって種類はさまざま。安全にお子さまが楽しめるよう、サイズや装備、スペックに注意を払い、安心して乗ることができるお気に入りの一台を選びましょう。

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