【開催レポート】キックバイク教室in静岡市 実施レポート
12月12日(水)~14日(金)にかけて静岡市立の7つのこども園でキックバイク教室を実施してきたのでその様子をレポートします。
まずは12日(水)、大谷こども園からスタート。
久能こども園のお友達と合同で行いました。
残念ながら前日から明け方にかけての雨の影響で室内での実施となりました。
それでもある程度の広さがあったので交代で乗りながら練習することができました。
室内だったけど楽しく練習できてよかったです。
参加してくれたみんなと最後に記念撮影しました。
移動して高松こども園へ。
残念ながら高松こども園も室内での実施。
人数が多く、場所も狭かったので交代で代表のお友達に前に出てきてもらって教室を行いました。
限られた条件の中でしたが、インストラクターのお話を集中して聞いてくれたので良かったです。
とっても良い子たちでした。
晴れた日に教室で教わったことを園庭でおさらいしてくださいね!
続いて13日(木)は東新田こども園からスタートです。
この日は曇りだったけど無事に園庭で実施できました。
人数が多かったので最後チャレンジコースはグネグネと長くなるように設定しました。
グネグネコースは楽しかったようです。
参加してくれたお友達。
今回の7園の中で一番人数が多かったのですが、みんなお話をしっかり聞いてくれたのでスムーズに進行することができました。
続いて丸子こども園へ移動しました。
これはキックバイクや自転車は左側から乗りましょう!と説明しているところですね。
小さなお友達に右・左を教えるのはなかなか難しいけど練習しているうちに覚えてくれましたね。
大事なことなのでよく覚えておいてくださいね。
これはブレーキを握って止まる練習。
よく説明を聞いてくれていたので上手にできてました。
みなさんよくできました!
今回の最終日14日(金)は清水こども園からスタートです。
チャレンジコースのスタート待ちの列。
どの園に行ってもしっかりと順番を守って並んでくれます。
最後に記念撮影。
静岡市のこども園では「コアラのマーチ!」でシャッターを切るのが定番のようです。
川原こども園が今回の最後のこども園になります。
こちらの園はライン引きの粉がピンク色でした。
初めて見ました。
どの子も集中してインストラクターの話を聞いてD-Bikeに乗ってくれましたね!
最後に記念撮影。
駆け足で3日間の様子を振り返ってみました。
どの園の子どもたちも素敵な笑顔で迎えてくれてありがとうございました。
参加してくれた子どもたちが今回の教室で学んだことを活かしてキックバイクや次に続く自転車のある生活を楽しく安全に過ごしてもらえると幸いです。
静岡市のこども園でのキックバイク教室や、子ども自転車を使用した教室や体験プログラムなどについてのお問い合わせやご相談は、日本マウンテンバイク協会までお願いいたします。
日本マウンテンバイク協会・自転車キッズ検定
【開催レポート】ディーバイクキックスチャレンジ開催しました!
寒さのためかいつもよりちょっと少なめ。



良い笑顔!本当に楽しそう!

お父さんがずっとサポート。
こっちのお友達はお母さんがサポートしてくれてました。
キックスチャレンジは順位をつけません。
参加してくれたみんなが完走できることが大事なんです。

自転車競技でいうところのシクロクロス。
D-Bikeを持ち上げてシケインをよっこらしょっと!

お疲れ様でした。また次回も参加してくれると嬉しいです!
【開催レポート】ディーバイク in バイクロア8 レポート
2018.12.01-02に開催されたバイクロア8。
当日の様子の動画をアップしました!
以下、写真でもレポートします。
今年はキッズロアの前に場所をお借りしてD-BIkeシリーズの貸し出しを行いました。
「いくらですか?」というお問い合わせを沢山いただきましたが「無料です!」
台数が限られますので30分で返却していただくということと、キッズロアのコース内ではヘルメットを被っていただくことだけ守っていただきました。
対象は小学校1年生までです。
道を挟んだ向かいにはベビロアのコーナー。
赤ちゃんや小さいお子さんを連れてきてもストレスなく楽しめる自転車イベント、それがバイクロアです。
ベビロアコーナー横にはボルダリング体験ができるコーナーも。
こちらも盛況で常に誰かが遊んでいました。
キッズロアのコースを挟んだ向こう側には大きな木とそこに設置されたツリーハウス。
お外で遊ぶ機会が減っている都心部の子どもたちにとって、こういう場所で遊ぶ体験はホントに貴重ですね。
ここからは声をかけて写真を撮らせていただいたお友達の写真を。
まずはD-Bike miniで遊んでくれたお友達。
D-Bike miniと三輪車のD-Bike Daxはヘルメットなしで貸し出し。
キッズロアのコース内に入らずに芝生の上や通路で遊んでいただきました。
「D-Bike miniがお家にある」というお客様がたくさんいらっしゃいました。うれしい限りです。
こちらはD-Bike Master12に乗ってくれたお友達。
ペダルを外してキックバイクみたいに乗っていますね。
他社様の同じような製品でBBユニット・クランク・チェーンがごっそりと外せるものもありますが、
その場合は着脱にそれ相応の知識と技術と時間(そしておそらく工賃)が必要です。
D-Bike Masterシリーズに採用されているクイックテイクシステムなら手間やコストをかけずワンタッチでペダルを着脱してキックバイクモード⇔自転車モードの切り替えが手軽に何度でも可能なので補助輪なし自転車の練習に最適です。
D-Bike Master18SEに乗ってくれたお友達。
キッズロアのコースはタイトなヘアピンコーナーがあったりバンプがあったり、普段なかなか体験できない走り方ができるのでみんなとっても楽しそうでした。
D-Bike Master16に乗ってくれたお友達。
カメラ目線ありがとう!
ただ、バンプでよそ見してると転んじゃうよ!
気を付けてね!
D-Bike Xstreet20に乗ってくれたお友達。
立ち漕ぎしてますね。
バンプを通過するときはペダルの上に立って、体が上下にぶれないように膝・肘を使って上下動を吸収すると良いですね。子どもにとっては意外と難しいです。上手にできたかな?
バイクロアの運営スタッフからレースのネタとして忍者的なものを探している、と聞いていたのでNINJA WHEELを展開するアイデスから一輪車5台と練習用の手すりを貸し出しさせていただきました。
一輪車コーナーは終始人気で常に誰かが練習・挑戦してくれていたようです。
こちらの選手が乗れるところを見せてくれました。
ピョンピョン跳んで方向転換したりなかなかのバランス感覚。
自転車遊び、アウトドア遊びが好きなバイクロア参加者にはこういった遊びアイテムは気になる存在のようです。参加者だけでなくブース出展社のスタッフにも好評でした。
忍者ネタとしてこちらの手裏剣の的も制作して提供させていただきました。
カモフラージュ柄のコスチュームで走る「カム・カモレース」の中で使用していただきました。
1周走ってきた選手がゴム製手裏剣を投げて的に当たればそのまま通過、外れたらその場で腕立て伏せ5回の罰ゲーム。かなり盛り上がってくれたようで何よりです。
今回のバイクロアでは「補助輪なしの自転車教室」は開催できなかったのですが「去年のバイクロアでD-Bikeの自転車教室に参加して乗れるようになったよ!」と遊びにきてくれた子もいて、とても嬉しかったです。
キッズロアの楽しいオフロードのコースは子どもたちに大人気!
大人も子どもも楽しめるバイクロアは雰囲気も最高です。
未体験の方もぜひ次回遊びにきてください。D-Bikeを準備してお待ちしてます!
【開催レポート】和光セーフティフェスティバル内 ランバイクWAKO出展レポート
みなさん、こんにちは!
毎回好評の「アイデス D-Bike体験会」ですが、今回は埼玉県和光市のレインボーモータースクールで開催されたセーフティフェスティバル会場内で実施いたしました。
開催地:レインボーモータースクール
※今回のイベントでは、キックバイクの【D-Bike KIX(ディーバイク キックス)】についてはランバイクWAKOのコース内での走行となります。
1歳からのチャレンジバイク【D-Bike mini(ディーバイク ミニ)】、新しい三輪車の【D-Bike dax】、キックバイクから自転車に変身する【D-Bike Master 12(ディーバイク マスター12)】、補助なし自転車に乗る練習ができる【D-Bike Master(ディーバイク マスター)】、そして、20インチの自転車【D-Bike Xstreet 20(ディーバイク エクストリート20)】についてはD-Bikeスタッフが常駐する試乗スペースでの走行となります。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
→終了しました!
以下、出展のレポートです。
レインボーモータースクールで開催されたセーフティーフェスティバルの会場内にスペースをいただきました。少しでも楽しく乗ってもらえるように簡単なコースを作ってみました。
D-BikeにHondaカラーのモデルがあるということで参加のお声を和光市役所の有志の方々からかけてもらったので持ち込んだ機材はHondaカラー。
D-Bike Master16/18が各サイズ4台。
miniとDaxは小さいお友達に大人気でした。
昨年までは事前エントリー制の本格的なランバイクのレースをやっていたらしいのですが、今年はレースっぽい体験ができる緩いコンテンツに路線変更したようです。
そこで使ってもらうキックバイクとしてD-Bike KIXを選んでいただきました。
カッコいいですね。
スタート方式は本格的ですが参加者は小さいお子さんが多くて走るペースはかなりのんびり。
昨年の同じイベントよりもだいぶ敷居が低くなったようです。
最初はサポートしながら付いて行って・・・
ほら、走れてる!すごいすごい!
近くで見ていたお母さんにも喜んでいただきました。
他に何人ものお友達の補助なし自転車デビューのお手伝いをすることができました。
皆さん乗れるようになったばかりなのでお父さんやお母さんと公園などで引き続き練習をしてくださいね。
それから自転車に乗るときはヘルメットを忘れずに。
皆さんがこれからも楽しく自転車に乗れるように応援します!
たくさんのご来場、ご参加、誠にありがとうございました!
※本レポートで書いている補助なし自転車の練習はスタッフがお子さまの熟練度を見て「もう少しで補助なし自転車に乗れそうだ」と判断し、且つ手が空いているときにスタッフから声をかけて行っているものです。
他の体験会やイベントでお客様から希望されても対応できかねますので何卒ご了承ください。
※過去のD-Bike体験会レポートはこちらをご覧ください
アイデス
【開催レポート】サイクルフェスin東静岡 出展レポート
昨年と同様に、日本マウンテンバイク協会とタッグを組んで、サイクルフェス in 東静岡でD-Bikeシリーズを使った自転車キッズ検定の体験、キックバイク試乗、キックバイク教室、自転車教室などを行いました!
開催日時:2018年11月18日(日)10:00~16:00
開催地:池田東静岡公園(外周道路及び調整池)
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[内容]自転車キッズ検定体験・補助輪なし自転車のりかた教室・初めてのキックバイク教室&チャレンジレース、キックバイク体験
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このイベントの詳細・最新情報は、主催者ホームページをご確認ください。
JR東静岡駅から徒歩5分、入場無料ですので、ぜひお誘いあわせの上、遊びに来てくださいね。
お待ちしております!
→終了しました!
以下、出展のレポートです。
富士山も見えて最高のコンディション。
転車キッズ検定体験、補助なし自転車のりかた教室、初めてのキックバイク教室&チャレンジレース、キックバイク体験の4つのメニューを用意いたしました。


今年度から静岡市内の市立こども園で実施しているキックバイク教室を体験できるような内容とさせていただきました。キックバイクや将来自転車に乗るようになった時のためのポイントをお伝えさせていただきました。レースはゆる~く楽しく。
保護者の方にも積極的にサポートなどで参加していただいて、教室が終わった後、おうちで練習するときのポイントもお伝えさせていただきます。皆さん真剣に参加していただきました。
QuickTakeシステムを使ったD-BikeMasterシリーズならではの練習です。
通常の自転車では参加者のペダルの着脱だけで時間が取られてしまいますね。
ある程度バランスを取る練習をしたらペダルを付けて保護者のサポートを受けながら走ってみます。
インストラクターがサポートしてみて「この子はバランス取れてる!」と思ったら手を放してみると・・・
補助なし自転車の練習ではサポートの仕方や力加減がすごく重要なんです。
保護者がサポートしすぎるとお子さんの自由度が利かないし、サポートが弱すぎると怖がって失敗してしまいます。
その子の練度に合わせたサポートをすることが大事で、これが難しいんです。
最後に記念撮影。
半分くらいの子が乗れるようになりました。
おうちに帰ってからも練習してもっともっと上手に乗れるようになってくださいね!
アイデスのスタッフは参加できませんでしたが、他のマウンテンバイク協会のインストラクターは自転車キッズ検定の体験会も行ってました。
まずは交通安全のお話を聞きましょう。
そのあと自転車キッズ検定の10級から7級までを体験。これは8級の一本橋。落ちずに渡れるかな?ポイントは目線。下を見ないでまっすぐ前をみてみよう!
これは7級のスラローム。ブレーキを上手に使って速度調節することと目線がポイントです。
自転車は行きたい方向を見るとそちらに進んでいく乗り物です。
自転車キッズ検定体験コーナーは常時にぎわっていたようです。
2回目の「初めてのキックバイク教室&チャレンジレース」。
レースが不安なお子さんは保護者の方が一緒に走ったり、押すこともできるので安心して参加していただけます。
途中に障害物があったりしますが、これもスタッフがお手伝い。
キックバイクを持ち上げて「よっこいしょ!」
できることは自分でやってみましょう!
一生懸命な子供の姿は大人たちを感動させてくれます。
参加してくれたみんなで記念撮影。
小さいお友達も頑張ってくれましたね。スタッフも楽しかったです。
会場には新発売のD-BikeDaxという折り畳み三輪車も持ち込んでみました。
特徴的な前後に長いサドルのお陰でベストなポジションに座りやすく漕ぎやすいようです。
こちらのお友達は2歳8か月とのことでしたが上手にペダルを回して進んでました。
ペダルを回す動きって実は子供にとってすごく難しいんです。
左右の脚にリズムよく力を込めて、抜いてを繰り返しつつペダルから足が離れないようにも注意しなければならず・・・大人は当たり前にできることでも子どもにとっては本当に難しいこと。
自転車教室をやっているとキックバイクに乗っているおかげでバランス感覚は身についているけど三輪車などに乗ったことがなくてペダルを回す動きができない、というお子さんが結構な割合でいらっしゃいます。こういう場合は三輪車や補助車付き自転車でペダリングの練習をしないと先に進めない場合もあります。
三輪車って補助なし自転車に乗るためにすごく重要なアイテムだと思います。
キックバイクと併用で乗っておいていただくと補助なし自転車へのステップアップがスムーズにいくのでオススメです。
すこし脱線してしまいました。
2回目の「補助なし自転車のりかた教室」です。
このお友達はあっという間に乗れるようになってしまいました。
このお友達も!すごいですね!
こちらのお友達は少しペダリングが苦手だったので補助車を付けてペダリングの練習です。
補助輪付けて自転車に乗るのは全然恥ずかしいことではないです。
お子さんが自分の力で乗れるようになって自信をつけることがその先の人生の障害を乗り越える力になるのではないかと思います。保護者の方はそのためのサポートを是非していただいて「乗れた!」ときの感動をお子さんと共有していただければと思います。
最後にみんなで記念撮影。
このままイベント終了となりました。
秋晴れの空の下、日本マウンテンバイク協会とのコラボで自転車に乗る楽しさをお伝え出来たのではないかと思います。また来年もイベントがあれば是非参加したいと思いました。
静岡市には引き続きこども園でのキックバイク教室が開催されるので今回参加してくれたお友達にお会いする機会があるかもしれませんね。
楽しみにしています!
参加していただいたお友達、保護者の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました!