2019年12月9日
【11. サドルの高さについて】
練習メニューに合わせてサドルの高さを調整しましょう。
目安として、足けり練習は、両足が地面につくくらいの地面を蹴りやすい高さにします。
ペダリングの練習(自転車に乗ってこぐ練習)では、こぎにくい時は高さを少し上げるとこぎやすくなります。
しかし、つま先立ちになるなど地面への足つきは悪くなるので、スタート・ストップ時はサポートをしてあげましょう。
☆ポイント☆
①練習メニューに合わせて、サドルの高さを変更してあげましょう
②サドルの高さを上げると、地面につく足の面積が小さくなるのでお子さまは不安になります。特にスタート時やストップ時にサポートしてあげましょう
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