ころころボールジム開発ストーリー
「ころころボールジム」開発のきっかけは、娘の通う保育園のママ達との会話からでした。
「お昼寝してくれない」「ご飯を食べない」「ありあまるエネルギーをどうにか発散したい…」
からだを動かせば、腹ペコになるしスムーズにお昼寝もしてくれるんだろうけど…よちよち期やイヤイヤ期の子どもを、近所の公園に連れて行くだけでも大仕事。でも、小さいうちから健康的な生活習慣を身につけてあげたい。
子育てのお悩みには、子どもたちの心と体の発達を想う気持ちがたくさん込められているんだなと感じました。
子ども達が習慣的に全身あそびしてくれるには「楽しいこと」・「夢中になれること」が絶対条件。チームで、子どもの「どハマり要素」を探りました。何度も改良を重ね、たくさんの子どもたちに遊んでもらいながらやっとカタチになりました。
そんな「ころころボールジム」が子どもたちの心と体の発達に役立てますように。