YAMANEKO BIKEが「白州の森バイクロア」に初参加！
キッズマウンテンバイクの理想を実現した自転車「YAMANEKO BIKE（ヤマネコバイク）」が、5月20日（土）、21日（日）に尾白の森 名水公園 べるがで開催された「白州の森 バイクロア」にブース出展致しました。バイクロアは一言でいうと大人も子供も誰もが参加できる「自転車の運動会」と「自転車の文化祭」。
ブースでは日本マウンテンバイク協会が制定している自転車キッズ検定の体験やYAMANEKO BIKEによるワンメイクレースなどが行われ、来場した多くの親子参加者に楽しんでいただきました。
また、2日間の開催期間中、キャンプ等で宿泊する参加者も多い「白州の森 バイクロア」の特色を活かし、1日目の日没後に会場内を探検する「ヤマネコは眠らない サンセットクルーズ」では参加者がマシュマロを探すツアーに出発。真っ暗な会場内をヘッドライトを付けて走行するという非日常体験に子どもも大人もワクワク。最後は見つけたマシュマロを焚火で焼いていただくというアウトドアイベントならではの夜となりました。子どもたちの良い思い出になってくれることを祈るばかりです。
2日目は1日目同様、自転車キッズ検定の体験、YAMANEKO BIKEによるワンメイクレースを行い、午後スタートの90分チームラリー（4人で交代しながら走るリレーレース）にチームYAMANEKO BIKEとしてエントリー。
大人がオフロードで走っても壊れないYAMANEKO BIKEのタフさを証明しようと意気込むスタートライダーでしたが、子ども用の自転車に大人が乗ってオフロードコースを走るのは相当ハードで1周で交代。次のライダーも1周でギブアップ。
YAMANEKO BIKEのタフさの証明の前に自分たちがタフでないことを証明する形となってしまいました。チームYAMANEKO BIKEは2名しか走れるスタッフがおらず、残り時間のほとんどをスタートライダーが自分の愛車で走るも他チームとはペースが全く違う異次元の遅さ・・・
「残念ながら最下位という結果でしたが、他の参加者と今回のイベントの楽しさを共有出来て大満足です。とにかく楽しいコースでしたし、ブースを訪れてくれた方々がチームYAMANEKO BIKEを応援していただけたのがすごくうれしかったです。機会があれば是非リベンジしたいです！」と語るのはスタッフ「M」。
YAMANEKO BIKEは今後も自転車系イベントに積極的に参加し、自転車の楽しさ、奥深さを子どもたちに伝えていくお手伝いをできればと考えております。
また、12月に埼玉県の秋ヶ瀬で開催されるであろう「秋ヶ瀬の森バイクロア」ではチームYAMANEKO BIKEのリベンジにも注目していただけたらと思います。
