bruna bonbon

専門家監修

子どもの成長とブルーナボンボン

赤ちゃん発達ステップガイド

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寝返り期

(4~6ヶ月頃)

寝返り期

寝返り期って?

これまで多くの時間を仰向けで過ごし、外の世界を見るときには、大人に姿勢を変えてもらっていた赤ちゃん。そんな赤ちゃんも4~6ヵ月頃になると、ある変化が現れます。お気に入りの玩具や大人の優しい声に誘われ、全身を使ってその方向に体を動かそうとするのです。

赤ちゃんにとってどんな存在?

そんな赤ちゃんの視界に「ぽん」と現れるブルーナボンボン。可愛いフォルムで赤ちゃんに安心感を与える特別な存在です。そして、赤ちゃんと目が合うと「体の向きを変えてみない?」、「一緒に遊ぼうよ!」と赤ちゃんを誘っているかのようです。

どうやって寝返りするのかな

赤ちゃんは「一緒に遊びたい!」という気持ちから、ブルーナボンボンの方に顔を向け、グッと力を入れると、体をひねります。すると、偶然にも「ぐるりん!」と寝返りに成功しました!赤ちゃんにとって初めての寝返りは、驚きと共に「新たな動きが生まれた瞬間」でもあります。それだけではありません。寝返りは、自分の力で新たな姿勢を手に入れ、魅力的な世界を冒険するはじまりともいえるのです。ブルーナボンボンはそんな赤ちゃんの冒険を支え、新たな「やってみたい!」気持ちを引き出していきます。

次なる赤ちゃんの冒険は……

はじめは、偶然、寝返りをした赤ちゃんでしたが、体を動かしながら、「どうしたらまたできるかな?」と試行錯誤するようになります。そして、少しずつ寝返りのコツをつかみ、自分でコントロールできるようになるのです。寝返りを習得した赤ちゃんは、うつ伏せ姿勢で、ブルーナボンボンを見つめると、丸い身体や優しい色合いに好奇心を掻き立てます。そして「近づきたい!」「触ってみたい!」という思いが赤ちゃんの新たな挑戦を引き出し、さらなる運動発達へとつながっていくのです。
寝返りから始まる赤ちゃんの冒険。さて、赤ちゃんはブルーナボンボンのところまで近づき、触ることができるのでしょうか?

※生後4~6カ月頃になると、寝返りする姿が見られます。もちろん、発達には個人差がありますので、あくまでも目安です。また、この事例は、赤ちゃんの発達過程に応じた事例のひとつであり、すべてのお子様にあてはまるものではありません。赤ちゃんの発達やブルーナボンボンで遊ぶ姿は、実に多様です。是非、赤ちゃんの発達やブルーナボンボンで遊ぶ様子を温かく見守っていただければと思います。

本記事に記載された使用を行う場合、保護者が絶えず目を離さないようにして、必ず保護者の責任のもとで実施してください。また、乗用としての使用は、対象年齢は3歳以上となっておりますのでご注意ください。

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