寝返りが上手になった赤ちゃん。次はどんな動きをするの?
赤ちゃんが6~8ヵ月頃になると、寝返りも上手になります。また、うつ伏せ姿勢の時間が長くなり、興味のあるものを見つけると手を伸ばす姿が見られるようになります。さらに、ヒコーキのように手の支えなしでうつ伏せ姿勢をしたり、お腹を軸にして回ったりすることもあります。
そんな赤ちゃんの視線の先に、ころんと座るブルーナボンボン。その姿は、まるで赤ちゃんに「一緒に遊ぼうよ」、「ここまで来れるかな?」と誘いかけているようです。
ズリバイまでのステップは?
赤ちゃんは「遊びたい!」「触ってみたい!」という思いから、新たな挑戦を始めます。腕をぐっと踏ん張り、前に進もうとするのです。しかし、最初はうまく進めず、後ろに下がってしまうこともあります。それでも、赤ちゃんは諦めません。周囲の大人に励まされながら、何度も繰り返すうちに、体を少しずつ引き寄せるように動かし、「ずりっ、ずりっ」とズリバイを成功させます。そして、見事、ブルーナボンボンのところまで、辿りつくことができました。
赤ちゃんはブルーナボンボンでどう遊ぶんだろう
その後、赤ちゃんがブルーナボンボンの顔や足を触って遊びながら、形や触感を楽しむ姿が見られます。すると、あれ? ふと、視線を上げると、赤ちゃんはブルーナボンボンから、顔や足とは違う「形」を発見します。「なんだろう?」「触ってみたい!」この思いが、赤ちゃんの新たな動きを引き出していきます。さて、赤ちゃんはブルーナボンボンのどんな「形」をみつけたのでしょうか?
※生後6~8カ月頃になると、ズリバイをする姿が見られます。もちろん、発達には個人差がありますので、あくまでも目安です。また、この事例は、赤ちゃんの発達過程に応じた事例のひとつであり、すべてのお子様にあてはまるものではありません。赤ちゃんの発達やブルーナボンボンで遊ぶ姿は、実に多様です。是非、赤ちゃんの発達やブルーナボンボンで遊ぶ様子を温かく見守っていただければと思います。
大人に支えてもらう赤ちゃんのお座りとブルーナボンボン
この頃の赤ちゃんは、大人の膝の上や床の上で、そっと支えられながらお座りを経験することもあると思います。
ある日、赤ちゃんは大人の膝に寄りかかるように座ると、目の前にはブルーナボンボンが。今まで、うつ伏せ姿勢から見上げてきたブルーナボンボンとは違う姿に、赤ちゃんの興味は膨らみます。ブルーナボンボンも「いっしょに遊ぼうよ!」と誘いかけているかのようです。赤ちゃんは「いっしょに遊びたい!」という気持ちから、座ったままブルーナボンボンに手を伸ばしますが、「グニャリ」。手を前につくので精一杯。それでも、大人に支えられながら、ブルーナボンボンに触って遊ぼうとする、そんな赤ちゃんの姿が見られるかもしれません。
本記事に記載された使用を行う場合、保護者が絶えず目を離さないようにして、必ず保護者の責任のもとで実施してください。また、乗用としての使用は、対象年齢は3歳以上となっておりますのでご注意ください。
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