11~13ヵ月頃の赤ちゃんの様子は?
11~13ヵ月頃の赤ちゃんは、足の力を利用して、つかまり立ちをするようになり、立つ姿勢も安定してきます。また、支えにつかまって体を揺らしたり、片手を離して別の支えを探したり、興味のある方に移動しようとする様子も増えてきます。
「尻尾」に目を向けた赤ちゃんの行動は?
ある日、赤ちゃんがブルーナボンボンを支えに立っていると、その視線がブルーナボンボンの「尻尾」に向きます。そんな赤ちゃんにブルーナボンボンは「僕を支えに、尻尾のところまで来れるかな?」と優しく誘いかけているようです。
赤ちゃんは「尻尾のところまで行きたい!」という気持ちから、ブルーナボンボンの胴体を支えに一歩、また一歩と足を横に踏み出します。最初は不安定で座り込むこともありますが、少しずつ、伝い歩きを習得していきます。そして、見事、ブルーナボンボンの耳を自分の手で掴むことができました。
伝い歩きの習得で何が変わるの?
伝い歩きができるようになった赤ちゃんは、より遠くに視線を向けるようになります。そんなある日、ふと前方を見ると、そこには赤ちゃんの大好きな人の顔が見え、「こっちだよ。」と優しい声がします。すると、赤ちゃんは大好きな人に向かって動き始めました。第一章のクライマックス。赤ちゃんは大好きな人のところに辿りつくことができるのでしょうか。
※生後11~13ヵ月頃には、伝い歩きを始める赤ちゃんが増えてきます。発達には個人差がありますので、あくまで目安としてお考えください。また、この事例は、赤ちゃんの発達過程に応じた事例のひとつであり、すべてのお子様にあてはまるものではありません。赤ちゃんの発達やブルーナボンボンで遊ぶ姿は、実に多様です。是非、赤ちゃんの発達やブルーナボンボンで遊ぶ様子を温かく見守っていただければと思います。
本記事に記載された使用を行う場合、保護者が絶えず目を離さないようにして、必ず保護者の責任のもとで実施してください。また、乗用としての使用は、対象年齢は3歳以上となっておりますのでご注意ください。
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