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【脳の発達を促進させる】1才の子どもにおすすめ人気の知育玩具10選

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【脳の発達を促進させる】1才の子どもにおすすめ人気の知育玩具10選

1才になりはじめる頃から、すこしずつ「できる動作」が増えていきます。たとえばハイハイやつかまり立ち、いろいろなものに触れてはつかんだり投げたり。そんな1才の子にぴったりの知育玩具には、いったいどんなものがあるのでしょうか?

子どもの動作をしっかり観察し、性格や伸ばしたい能力に合わせた知育玩具を選ぶことがポイントです。こちらの記事では1才におすすめの知育玩具をご紹介します。

1才向け知育玩具は子どもの能力を引き出す

知育玩具に手を伸ばす子供

1才向けの知育玩具は、0才児から目で見たり触ったりして楽しめるモビールやベッドメリーに比べて、子どもが主体的に遊べるものが増えていきます。できる動作が増える分その動作を伸ばす知育玩具を選んであげることで、器用さや集中力、バランス感覚などの子どもの能力を引き出せます。

1才にぴったりの知育玩具を選ぶコツ

幼い子供を抱っこして笑う女性

1才にぴったりの知育玩具を選ぶコツは、子どもの日々の動作をよく観察すること、安心して遊べることの2つです。子どもがどんな行動をするのか気を配ってあげながら、適切な知育玩具を選んであげましょう。

日頃から子どもの動作をよく観察する

1才の子どもは日々成長するため、気づいたら「こんなこともできるようになってたの」という驚きがたくさんあるはずです。たとえば立ち上がったりハイハイをはじめたりして、からだ全体を大きく動かせるようになります。手先も器用になり、ものをつかんだり投げたりもできるように。

どんな動作ができるようになったのか日頃からよく観察して、得意なことや興味のありそうなことにあわせて知育玩具を選んであげましょう。

口にくわえても安全な素材を選ぶ

1才の子どもは、玩具を口にくわえたり舐めたりしながら遊びます。そのため構造や素材の安全性を確認しましょう。角が尖っていたり小さなパーツがはずれたりするものは危険です。メーカーが記載している対象年齢を確認したうえで知育玩具を子どもに与えましょう。

また免疫力がまだ弱い子どものために、毎日丸ごと洗えるものを選ぶこともポイントです。

1才になると増える動作

ベッドの上でハイハイをする娘と夫婦

1才の子どもが具体的にどんな動作をするようになるのかを知っておくことで、知育玩具を選ぶ際の参考になります。今回ご紹介する動作はあくまで目安ですので、自分の子どもの発達は遅いのかなと心配する必要はありません。

ハイハイする、つかまり立つ、歩く

1才になると、子どもはからだ全体を自分の意思で動かせるようになります。足の筋力がついてくるにつれて、立ち上がったりハイハイをしたりするように。つかまり立ちができるようになると、徐々にひとりで歩けるようになります。

貼る、くっつける、ひねる

手の運動神経が発達して、貼る、くっつける、ひねるなど目と手をあわせてうまくつかう器用な動きもできるようになります。

叩く、積む、開け閉めする

手先だけでなく、腕を大きくつかう動作もできるように。ものを押したり引いたりする練習を通して腕力が身につきます。

1才におすすめ!人気の知育玩具9選

知育玩具で遊ぶ親子と犬

1才におすすめの人気知育玩具9選をご紹介します。どんな能力を伸ばすのにおすすめなのかも解説しますため、伸ばしてあげたい能力にあわせて知育玩具を選んであげましょう。

1.積み木、キューブ

積み木やキューブは、手先の器用さや集中力、創造力を育むのに適しています。積み木を握ったり離したりする動作から、積んで形を作ったり、それを崩したりする動作ができるようになります。

2.パズル

パズルは、手先の器用さだけではなく創造力や集中力、観察力を育むのに適しています。色や形の認識ができるようになるため、自然と脳の発達を促進。目で見た情報と手の動きをあわせて動かす練習ができます。

3.ベッドメリー

ベッドメリーは、視覚を伸ばすのにおすすめの知育玩具です。子どもの興味をひくように自然に揺れ動くため、自然に目で追うようになり、目の力を育みます。音が出るものであれば、聴覚も刺激し、音程の違いを知って音にあわせてリズムをとるようになりますよ。

4.プルトイ

プルトイは、紐を引っ張ると動く知育玩具のことです。引っ張り方によってプルトイの動きは変わってくるため、子どもが自発的に引っ張り方を考え、動かすように。引っ張りながら楽しく歩くことで足の運動能力を伸ばせます。さらに、子どもの興味をひくはっきりした色のものやカタカタと個性的な音のなるものを目で追うことで、視覚や追視の能力も伸ばせます。

5.スタンプ

スタンプは、創造力を伸ばすのにおすすめの知育玩具です。ただスタンプを押すだけですが、インクや紙に押し込む腕の力がつきます。スタンプをたくさん押して模様や絵を描くことで、集中力や創造力を楽しく伸ばせます。

6.ベビージム

ベビージムは、子どもの好奇心や知覚、視覚、聴覚、触覚を幅広く伸ばせます。ベビージムの天井には子どもの興味をひくおもちゃがぶら下がっており、目で追ったり触ったりすることを通して子どもの五感を刺激します。

7.ハンマートイ

ハンマートイは、子どもの「叩く」という欲求を満たしてあげられる知育玩具です。ハンマートイのほかに、木琴、ドラムなどの楽器もあります。叩くことを通じて、腕や手首のつかい方を学びます。また叩くことで受ける衝撃の感覚を感じたり、音の違いから音程を掴む聴覚を育んだりできますよ。

8.ペグさし

ペグさしは、ボードにペグをさして遊ぶ知育玩具です。ペグをボードにさすためには、ペグを指でつまんで穴に通したり、力を加えてねじ込んだりするなどの複雑な指先の動きが必要です。ペグさしを通して手先の器用さや集中力を伸ばせます。

9.ぼうとおし

ぼうとおしは、子どもの集中力を伸ばすのにおすすめの知育玩具です。棒に穴の開いたリングを通すだけというシンプルな知育玩具ですが、器用さがまだ育っていない1才の子どもには集中力が必要な遊びです。

アイデスの三輪車で運動神経を高めよう

知育玩具は知能や手先の器用さ、集中力を重点的に伸ばせます。しかし子どもの「知能」を伸ばせるのは知育玩具だけでなく、脳を唯一鍛えられる運動も大切です。実は「学力」と「運動能力」には相関関係があります。知育だけではなく、運動を通して健やかなからだづくりをすることも子どものバランスのよい発達には欠かせません。

そこで1才からのれる、子どものからだの発達を一番に考えたアイデスの三輪車をご紹介します。

ディーバイク ミニ プラスとブルーナボンボンなら室内でも運動できる

「1才の子どもに三輪車は早すぎるのでは?」と不安を感じているパパ・ママもいるのではないでしょうか。実はアイデスのディーバイク ミニ プラスは、1才の子どもが無理なくのって遊びながら運動能力が養われるようにつくられています。たとえば前輪が2輪で後輪が1輪であることで、体重をかけても転びにくく、ハンドルをもってのつかまり立ちやのり降りの練習ができるように。さらに床をキズつけにくい発泡タイヤを使用しているため走行音が気にならず、室内でも元気いっぱい運動することが可能です。1才からディーバイク ミニ プラスにのることで、バランス感覚や体幹、足腰が鍛えられますね。

バランスボールのような触り心地のブルーナボンボンにのってぴょんぴょん跳ねたり、すこしサイズの小さいブルーナボンボン ミニは触ったり抱っこしたりして、室内でも楽しく遊べます。

まとめ

1才の子どもは、立つ、歩く、つかむ、引き出すなどの行動の幅が広がってきます。子どもの動作をしっかり観察し、性格や伸ばしたい能力に合った知育玩具を選びましょう。ときには何かを飲んでしまったり、角にぶつけてケガをしてしまったりすることもあるため、遊んで安全な知育玩具であるかも選ぶときの大切なポイントです。

アイデス マガジン編集部

アイデスが発行するWebマガジン。「のりものと楽しむ子育てのかたち」を応援することをテーマに、自転車や三輪車やお遊びから子育てまで幅広い情報をお届けします!

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