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子どもにとっての“運動習慣”とは?身につける意義や方法を知ろう

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子どもにとっての“運動習慣”とは?身につける意義や方法を知ろう

子どもの「遊び」をとり巻く環境は変化し続けています。いまでは、室内でおもちゃやゲームに没頭する子どもも少なくありません。子育て中のパパ・ママの中にも「子どもの運動不足が気になる」という方も多いのではないでしょうか。
子どもの運動にまつわる機能は、0才~10才の時期に大きく成長します。この時期こそ、楽しい運動遊びを通し運動習慣を身に着けさせてあげなければならないのです。
今回は子どもの運動習慣について、身につける意味や運動習慣のつけ方をご紹介します。

子どもにとっても大切な“運動習慣”

みんなでランニングする家族

「運動習慣」と聞くと、心身ともに健康的なイメージが強いですよね。大人になってもジムや個人トレーニング、スポーツを始めたりして運動習慣を身につける方は多いかと思います。
健康的な生活をおくるために欠かせないのが、運動習慣。これは大人も子どもも一緒です。「自分には運動習慣が身についていないからこそ、子どもには運動習慣をつけさせたい」と考える方もたくさんいらっしゃいます。
文部科学省では、子どもの運動習慣について次のような見解がされています。

「(運動習慣は、)生涯にわたる健康的で活動的な生活習慣の形成にも役立つ可能性が高く、肥満や痩身を防ぐ効果もあり、幼児期だけでなく、成人後も生活習慣病になる危険性は低くなると考えられる。」(引用元:https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/undousisin/1319771.htm

子どもの運動不足は将来にわたる健康被害を引き起こすだけでなく、運動への苦手意識を高めてしまいます。大人になってから運動習慣をつけようと思うと、仕事や育児の合間に習い事やジムなどの施設を利用して運動しなくてはならないなどハードルが高くなるので、経済的な側面からも子どものうちに運動に慣れておくのがよいでしょう
また、子どもの運動習慣にはたくさんのメリットがあります。次は、運動習慣がもたらすよい影響を考えてみましょう。

運動習慣を身につける3つのメリット

運動する子どもたち

運動習慣にはたくさんのメリットがあります。ここでは大きく3つに分けて、そのメリットを解説します。

からだが育つ

運動をして得られるわかりやすい例は、体型や筋肉のつき方などのからだの変化です。運動すると体力や代謝がアップし免疫力が向上したり、肥満を防ぎ生活習慣病や感染病のリスクが低減するなど、からだが丈夫になっていくでしょう。
また、運動で体幹を鍛えることができます。体幹が鍛えられると、姿勢が改善しからだが凝りにくくなる・転倒を防止できる・疲れやすさを改善できるなどのメリットが。強いからだを手に入れるためには、運動習慣は大切です。

こころが育つ

からだを動かす運動は、場合によっては「恐怖心を克服する」「続ける努力をする」といった経験をします。目標に向かって運動を続ける最中は決して楽なことばかりではなく、失敗することもあるでしょう。この経験を繰り返しのりこえることで、成功体験を重ねることができ「自分を肯定するこころ」が育ちます。
「運動ができるようになった!」「運動が楽しい!」と感じる経験が、子どもにとってメリットが大きいのは想像に難くありませんよね。忍耐力や努力が身につくだけでなく、こうした爽快感も生まれるのが運動習慣のメリットです。

頭脳が育つ

体力は、人間が生きるうえで必要不可欠であり活動の源ともいわれています。運動習慣によって体力がつくと、持久力や忍耐力がアップし勉強に集中できます。長時間の座学では、頭脳はもちろんですが体力も必要ですよね。
さらに体力によって姿勢が改善し、深い呼吸ができると脳の活性化が促されます。またからだを上手に動かすためのコーディネーション能力も身につくため、認知的発達も期待できるのが運動習慣のもつメリットです。

子どもの運動習慣は“毎日の遊び”のなかで身につく

仲よくあそぶ男の子と女の子

子どもの運動習慣のよさを理解したところで、子どものいま現在の状況を考えてみましょう。子どもの運動習慣をつけるには外遊びを充実させるのが近道です。しかし土地開発によって公園などの施設が減少し、塾や習いごとが優先され遊ぶ時間が十分にとれず、一緒に遊ぶお友達も減ってしまうなど、子どもの遊びを取り巻く環境で悪循環が起きている場合も少なくありません。

「子どもが運動不足になった原因として、スポーツや外遊びに不可欠な要素である時間、空間、仲間の3つの減少が考えられる。」(引用元:https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/021001a.htm

このように子どもの運動不足を解消するための要素が、現代では欠けてしまいがちです。運動が身近にないと子どもにとって運動する機会が少なくなり、運動を避ける傾向はさらに強まります。

しかし、子どもが自発的に運動するためのポイントが3つあります。

  • おもしろくてのめり込めるものであること
  • 自らとり組むものであること
  • 居心地がよいこと

このポイントが揃うと、子どもは楽しみながら運動習慣を身につけられるのです。ひとつずつ見ていきましょう。

おもしろくてのめり込めるものであること

からだを動かすのが「おもしろい!」と感じると、子どもは運動を苦痛に感じません。子どもの集中力は高く、おもしろいものがあればご飯を食べるのも忘れて夢中になる子もいますよね。
運動習慣もおなじです。もし運動を好きになれないようであれば、「好きな種目」を見つけて体験させてあげるとよいでしょう。

自らとり組むものであること

「パパやママに言われたからやっている」のではなく「自分で選んでやっている」状況をつくるのが大切です。これは先ほどの「おもしろくてのめり込めるもの」であればかんたんにクリアできるでしょう。
子どもは「楽しいこと、おもしろいこと」を自然に選択します。すると、運動を楽に続けられるのです。

居心地がよいこと

おもしろくて自らとり組めることのなかでも、さらに「やりやすい」「運動しやすい」環境が整っているとベストです。運動を読書に例えてみましょう。本を読むのがおもしろくて自らすすんで読書し、本がたくさんある環境で育つと、大人になっても読書好きである方が多いです。運動習慣もおなじように運動が身近にあり、やりやすい・しやすい環境を大人が整えてあげることで身につきやすくなります。
子どもの頃つけた体力は、大人になってももちこせません。しかし、“運動する習慣”は大人になってももちこせるといわれています。運動習慣はいまの子どもだけでなく、将来への大きなギフトにもなるのです。

以上の3つは、子どもの身近にある「遊び」の要素そのものです。運動習慣とは、ただ運動をこなすことでなく「毎日の遊び」の中で身につきます。3つのポイントを意識して、子どもに運動遊びの経験をたくさん用意してあげてくださいね。

“のりもの遊び”で、楽しく運動習慣を身につけよう

自転車にのる女の子

運動習慣を身につけるには、ただ運動だけを続けるのはおすすめできません。子どもにとって楽しくておもしろく、ワクワクするような経験が必要です。
遊園地やテーマパークなどのアトラクションは、子どもがワクワクする場所。たくさん経験させてあげたいけれど、頻繁に通うのは現実的ではありません。そこで「毎日おもしろく遊べる身近なアトラクション」としてのりもの遊びを楽しむのはいかがでしょうか。
三輪車・自転車などのりものは、少なからず練習が必要です。のりこなせるようになった「おもしろさ」、自分ひとりで遠くまで行ける「楽しさ」、「またやってみたい」と思わせるのものりものの特徴です。

子どもの各成長ステージにあわせた、アイデスのディーバイクシリーズ

ディーバイクマスタープラス

ディーバイクマスタープラス 14

のりものというと「小さいうちからのりこなすのは難しい」と思う方も多いかもしれません。アイデスでは1才の小さな子から始める安心・安全なトレーニングバイクや三輪車、小学生のキッズが街のり冒険を楽しめる本格的な自転車まで、成長ステージにあわせてステップアップしていけるディーバイクシリーズのラインナップをご用意しています。
子どもの「いま」にぴったりなのりものが見つかるため、無理なく三輪車や自転車などののりものを楽しめるのも特徴です。自分にあったのりもので、「のれた!」というワクワクするチャレンジ・成功体験から運動習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?

まとめ

子どものからだ・こころ・頭脳の成長のために、子どもの将来のために、運動習慣を身につけるのは大切なことです。毎日楽しく続けられる「身近なアトラクション」を大人が用意してあげましょう。運動習慣は毎日の遊びの中で身につくものなので、そのために「のれるようになりたい!」と自発的に遊びたくなる「のりもの遊び」がおすすめです。
のりもの遊びは気軽にでき、さらに親子で楽しめる運動です。子どもの成長ステージにあったのりものを見つけて、楽しく運動習慣を身につけましょう。

アイデス マガジン編集部

アイデスが発行するWebマガジン。「のりものと楽しむ子育てのかたち」を応援することをテーマに、自転車や三輪車やお遊びから子育てまで幅広い情報をお届けします!

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