「初めて挑戦するのりもの遊びのために、安心・安全で長く使える遊具を選んであげたい！」
「かわいい・かっこいいお気に入りののりもので遊びたい！」
「楽しくスムーズに自転車デビューができるように、サポートしてあげたい！」
そんな子どもとママやパパの思いに応えるのが、たくさんのこだわりが詰まった「ディーバイクシリーズ」。
今回は、その「ディーバイクシリーズ」についてと、成長に合わせて選べる豊富なラインナップをご紹介します。

「未来をのりこなす、小さなチャレンジャーたちへ」ディーバイクシリーズに込められた思い

アイデスは運動遊具開発メーカーとして、90年間ずっと「成長と発達」を考え続けてきました。
そのアイデスが送り出すオリジナルブランドが、「ディーバイクシリーズ」です。
ディーバイク（D-Bike）の“D”には、多くの意味があります。
Discovery（発見）の“D”であり、Debut（デビュー）の“D”、Development（発達）の“D”、Dream（夢）の“D”。そして、「できた！」でもあるんです。これらの“D”が、ディーバイクのブランドコンセプトになっています。
ディーバイクシリーズののりものは、単なるおもちゃでも移動手段でもありません。子どもたちが運動の楽しさと「できた！」という成長体験を知って覚えてもらうもの。そして、生涯を通して心身ともに健康に生きる「糧」となる“運動習慣”を身につけてもらうために、ディーバイクシリーズを世に送り出してきました。

成長に合わせてステップアップ！5種のディーバイクシリーズ

ディーバイクシリーズは、1才からの“のりものデビュー”から小学生になってからの“街のりデビュー”まで、成長に合わせてステップアップしていけるラインナップが特長です。
子どもはチャレンジを繰り返して、大きく成長していきます。ディーバイクシリーズは、がんばる子どもがたくさんの「できた！」という成長体験ができるように、各製品を設計。パパ・ママが子どもの「できた！」を上手くサポートできる工夫を随所に凝らしています。
また、ラインナップ一つひとつに柔軟な調整機能を備えているので、お子さまの成長に合わせた１台を選べるのも特長です。
それでは、各ラインナップを見てみましょう。

「ディーバイク ミニプラス＆ダックス」でのりものデビュー

ディーバイク ミニ プラス

【対象年齢】1才〜3才くらいまで
歩きはじめのころから、おうちで「のりものあそび」にチャレンジできるのが、ディーバイクミニプラスです。たっちするようになって歩きはじめの頃のお子さまが楽しめるように設計されていて、はじめてののりものとしてオススメです。

【安心・安全のこだわり】
タイヤは前輪が2つで後輪は1つのユニークなデザインですが、これは前輪はお子様が体重をかけても転びにくいように安定感を出すためで、 後輪は床をけって進んだときに足がぶつかって転倒しないように足けりのしやすさを考えたデザインになっています。
また、車体と車輪の結合部などにある指が巻き込まれそうな隙間をなくすなど、小さなお子さまに安心して安全にあそんでもらえるようにこだわってデザイン設計しました。

【遊びの特長】
ディーバイクミニプラスであそぶと、バランス感覚やのりものをコントロールする能力、全身の筋肉を鍛えることができたりと、1才から様々な運動能力を鍛えることができるのが特長です。

【ママ・パパにうれしいポイント】
おうちの中でのりもの遊びや運動あそびができるのが特長。これは、静かで床をきずつけにくいやわらかいタイヤを採用しているからです。

【お客様の声】
「外に出れなくても体を動かしてあそべることが魅力的でした！2人目を妊娠していた時期でなかなか外であそばせてあげれない時とかに、家の中で乗り回して体力発散ができて良かったです。（購入時お子さま0歳10ヶ月・ママ）」

「ハンドルを動かして様々な操作をして、どう進むのかどうしたら転ぶのかを何回も本人が身体で覚えているようで、体幹が良くなっていると感じます。実際、不安定な地面のところで歩いても、転びにくくなりました。（購入時お子さま1歳0ヶ月・ママ）」

【55万人のお子さまが愛用しています】
ディーバイクシリーズ累計出荷台数は55万台を突破。55万人のお子さまに愛されてきました。

ディーバイク ダックス

【対象年齢】2才〜5才くらいまで
すぐに使えてなが～くあそべるのが、三輪車のディーバイクダックスです。
三輪車としてペダルをこいでのるのはもちろん、足でけってキックバイクみたいにあそんだり、キックスクーターみたいにあそんだりと、様々なあそび方があります。歩けるようになって行動範囲が広くなったお子さまにおススメです。

【安心・安全のこだわり】
三輪なだけでなく他の三輪車よりも低くて長いサドルでとても安定感があるので、慎重派のお子さまでも安心してのりもの遊びができます。

【遊びの特長】
三輪車、キックバイク、キックスクーターと、一台でいろいろなあそび方ができるので、他の三輪車よりも長く遊べます。そして、ペダルをこいで進むというコントロール能力や、体幹に関わる腸腰筋を鍛えられるのも特長です。
また、お家の中でも遊べるので、まずはお家で練習して慣れてから外でのりもの遊びをすることもできます。

【ママ・パパにうれしいポイント】
ダックスにはしっぽがあり、そのしっぽを引っ張るだけで簡単に折り畳みが可能です。折り畳めば、車や玄関の小さなスペースに置いておけます。また、三輪車の最軽量クラスだから、外で遊ぶときでも気軽に持ち運びができます。

【お客様の声】
「公園で遊んでいるお姉ちゃんたちも使ったりするので、遊べる年齢の幅が広くてよかったと思います。1才の次女も乗って遊んで楽しんでいます。（購入時お子さま2歳0ヶ月・ママ）」

「コンパクトにまとまるので、クルマに載せてもスペースを取らず邪魔にならないので良かったです。（購入時お子さま2歳1ヶ月・ママ）」

「ディーバイク キックス」でキックバイクデビュー

【対象年齢】2才～
あそびながらバランス感覚が養えるのが、ディーバイク キックスです。
スピード感が楽しめてバランス感覚を身に付けておけば自転車デビューが楽になるメリットもあるので、アクティブなお子さまや早く自転車デビューさせたいママやパパに人気ののりものです。

【安心・安全のこだわり】
ディーバイクキックスは専用ブレーキ「EZB（イージーブレーキ）」を装備。「EZB」は、小さな子どもの握力でもちゃんと握れてブレーキがかかるように設計されているので、安全に遊べます。また、ディーバイクキックスでブレーキ操作を覚えれば、早く自転車デビューができるかもしれませんよ。
そして、サドルは地上から30cmの高さからセットできるので、2才からでも無理なくのり始めることができます。

【のりものとしての特長】
ブレーキのほかにスタンドが装備されています。これは将来の自転車デビューを見据えたもので、自転車デビューに必要なバランス感覚が身につくのはもちろん、ブレーキ操作や自転車を立てておくという駐輪時に便利なだけでなく、スタンドの出し入れも、子どもにとっては自転車につながる体験です。スタンドをかけて大切に扱う事で「モノを大切にする」という優しい心も自然と身につきます。

【ママ・パパにうれしいポイント】
キックバイクはスピードが出るため、ハンドルの安定性が重要です。ディーバイクキックスは、自然で安心感のある走行性能を実現するオフセットフォークを採用しています。また、不用意なハンドルの切れ込み防止するため、ハンドルが360度回らないストッパーを装備。オフセットフォークと共に、走行中の危険な挙動と転倒の危険を可能な限り減らすための工夫がされています。
また、サドルだけでなくハンドルの高さも調整可能なので、お子さまの成長に合わせたりしてのりやすいように調整することができます。

「ディーバイク マスタープラス」で最速自転車デビュー

【対象年齢】3.5才〜
ディーバイクマスターは、ディーバイクマスターは自転車デビューに必要な要素は何かを一から研究し、自転車デビューをするのに最適な設計や必要な機能を随所に盛り込んだ自転車です。
1台で自転車デビューに必要なバランス練習のためのキックバイクモードと自転車モードに切り替えることができ、切り替えが工具不要でその場ですぐにできるのが特長です。サイズは14・16・18インチと豊富で、お子さまの体や身長に合わせて選べます。

【安心・安全のこだわり】
ディーバイクマスタープラスは、子どもの握力でもきちんとブレーキができるように、一般的な幼児車と比べて約半分（56%）の力で握れるVブレーキを装備。また、ペダルの足をのせる部分の広さを従来の2倍にして踏み外す心配を改善したりと、安心・安全に乗って遊べる仕様にしています。

【のりものとしての特長】
キックバイクモードと自転車モードに切り替えられる1台2役の自転車と、切り替えがその場ですぐにできるのが特長です。キックバイクモードで練習していた子どもが「自転車デビューしたい！」とやる気十分なときに、自転車屋さんに持ち込んだりチェーンを付けたりする必要がないので、子どもの「やる気！」を逃さず、楽しみながら自転車デビューやのりもの遊びができます。

【ママ・パパにうれしいポイント】
自転車モード（またはキックバイクモード）への切り替えが工具不要で簡単5秒でできます。取り外しができるペダル・クランク部分をワンタッチで付けたり外したりして切り替えられるので、自転車屋さんに持ち込んで自転車にしてもらったり工具を使いながらチェーンをつける大がかりな作業がいらないのはうれしいですよね。

【お客様の声】
「14インチを購入しました。ペダルが簡単に付け外しができるので、キックバイクでも遊べるので購入を決めました。補助輪が必要なときにワンタッチで付け外しができるのも良かったです。（購入時お子さま3歳4ヶ月・ママ）」
「16インチを購入しました。本当に子どもが自転車に乗れるようになりました！自分の自転車を友達に自慢したり、かっこいいとよく言っています。子どもがやる気になって自転車に乗れるようになるのに、自転車を気に入ることはとても大事なポイントだと思います。（購入時お子さま4歳0ヶ月・ママ）」

【自転車デビューの瞬間】
アイデスは、全国でディーバイクの自転車教室を開催し、今まで多くのお子さまにご参加いただき自転車デビューの瞬間に立ち会ってきました。自転車デビューの瞬間は、いつも感動的です。

「ディーバイク エクストリート」で街のりデビュー

【対象年齢】20S：6才くらい〜、24S：8才くらい～、26S：10才くらい～
ディーバイクエクストリートは、自転車デビューのあとにくる、街のりデビューのための自転車。乗りやすさとタフさを兼ね備えているので、毎日安心してのり回せる自転車です。
20Sは、20インチのタイヤを採用。サドル高を56cm～73cmに調整可能で、6才くらい～11才くらいまでのることができます。24Sは、24インチのタイヤを採用。サドル高を63cm～84cmに調整可能で、8才くらい～中学生・高校生くらいまでのることができます。26Sは、26インチのタイヤを採用。サドル高を68cm～89cmに調整可能で、10才くらい～中学生・高校生くらいまでのることができます。

【安心・安全のこだわり】
ハンドルにオリジナル設計のハンドル「X-BAR」を採用。お子さまに合わせてハンドルの高さや傾きを変えてのりやすいハンドル設定が可能です。
また、ハンドルの幅を少し広めに設計しているので、ハンドル操作が軽いのに安定感が高いです。また、乗りやすさと安全性を考えてブレーキのコントロールがしやすいVブレーキを装備しています。

【のりものとしての特長】
平地で乗るだけでなく坂道や重い荷物を積んでの走行など日常生活のさまざまなシーンでのりやすいように、変速ギアを採用しています。

【ママ・パパにうれしいポイント】
子どもの成長が著しい小学生～高校生期にうれしい、サドル高を変えることでのり始めの頃から最大30cmくらいまで成長して身長が伸びても対応できるので長く使えます。

まとめ

ディーバイクの“D”には多くの意味があります。ディーバイクシリーズは子どもたちのチャレンジスピリットを育み、人生のデビューを応援したいという思いでつくられたのりものたちです。
ディーバイクミニプラスの長く使うための調整機能、ディーバイクダックスの一台で複数のあそび方ができる特長、ディーバイクマスタープラスの簡単にモードチェンジできる機能など、ディーバイクシリーズには安全でのりやすくて子どもの「成長」を考えたこだわりがたくさん詰まっています。
ぜひ、ディーバイクシリーズの中からお子さまの今に合ったものを見つけ、お子さまの成長というかけがえのない瞬間を家族で共有してください。新しいチャレンジにトライし乗り越えてディーバイクが小さくなった時、ご家族でお子さまの成長を強く感じていただけるはずです。