shop
menu
close

マガジン

三輪車

コントロールバーつき三輪車はベビーカー代わりになる?特徴を比較紹介

記事公開日:
記事更新日:
コントロールバーつき三輪車はベビーカー代わりになる?特徴を比較紹介

「子どもが1才をすこしすぎて、ベビーカーを嫌がるようになってしまった」「からだの大きさがベビーカーにあわなくなって、買い替えを悩んでいる」。
そんな悩みをお持ちのパパ・ママには、ベビーカーの代わりに「コントロールバーつき三輪車」を購入するのがおすすめです。

コントロールバーつきの三輪車ならパパ・ママ主導で移動できるほか、自転車の練習にもつながるペダルこぎができ、1才半から4才まで長く遊べます。

こちらの記事では、コントロールバーつき三輪車とベビーカー、それぞれの特徴やメリットから、コントロールバーつき三輪車の選び方までご紹介します。最後には、アイデスの商品もご紹介していますので、ぜひ検討してみてくださいね。

ベビーカーとコントロールバーつき三輪車、どっちのほうがよい?それぞれのメリットとは

ベビーカーにのる男の子

ベビーカーとコントロールバーつき三輪車は、使用するシーンや対象年齢などによってそれぞれにメリットがあります。ここでは、ベビーカーとコントロールバーつき三輪車のメリットを2つずつご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベビーカーなら、スーパーなどの施設でも利用できる

ベビーカーの一番のメリットは、スーパーや公共施設、ショッピングモール、公共交通機関などさまざまな施設で利用できることです。1才前後の子どもと買いものやお出かけをすると、途中で寝てしまったり、歩きたくないとグズったりと、トラブルがつきものです。そんなときもベビーカーがあれば、子どもをサッとのせて移動できますね。

一方でコントロールバーつき三輪車は、公園やお散歩では活躍するものの、屋内施設では利用できません。公共交通機関やスーパーなどの日常的なシーンで利用したい場合は、ベビーカーを選ぶとよいでしょう。

ベビーカーなら、衝撃耐性などの安全面に優れている

ベビーカーのメリットふたつ目は、振動吸収性能や耐衝撃性などの安全性能が優れていることです。新生児から利用することを想定しているベビーカーなら、凸凹して足もとが悪い道でも、安全に安定した状態で子どもをのせられます。

コントロールバーつき三輪車にも、転落防止のガードなど事故やケガを防ぐ装備はありますが、安定感や安全面はベビーカーの方が優れているといえます。

まだからだが小さく、運動機能の発達が不十分な1才前後の子どもとお出かけするなら、ベビーカーがあると心強いでしょう

三輪車なら、ペダルの練習ができて足や体幹が鍛えられる

三輪車のメリットひとつ目は、ペダルをこぐ練習ができて、足や体幹が鍛えられる点です。また、あそびながらコツをつかめばスイスイ前に進めるようになり、自転車への移行がスムーズになることも期待できます。

一方でベビーカーは座ったままでの移動なので、好奇心旺盛で、活発になってきた頃の子どもにとっては、窮屈に感じる場合も。移動だけでなくからだを動かすことも楽しむなら、三輪車を選ぶのがおすすめです。

三輪車なら、1才半から4才まで長く遊べる

たつ目の三輪車のメリットは、1才半〜4才頃まで長く使用できることです。コントロールバーつき三輪車は、子どもの成長に伴ってコントロールバーやステップ、安心ガード、幌が不要になったら取り外し、最終的にはシンプルな三輪車として使用できます。

まだバランスを取るのが難しく、上手に自分でこいだりコントロールしたりできないうちは、コントロールバーや安心ガードを装着して安全に。自分で進めるようになってきたら、自由に走るおもしろさを感じて。さまざまな楽しみ方ができるでしょう

一方でベビーカーは、からだが大きくなり、またじっと座っていることが窮屈になる2才前後で、のらなくなるケースが多いものです。子どもの移動手段として長く使いたい場合は、三輪車を選ぶとよいでしょう。

コントロールバーつき三輪車を選ぶポイント

コントロールバーつき三輪車にのる女の子とママ

「コントロールバーつき三輪車を購入したいけれど、種類が豊富で選べない」「うちの子にはどのようなコントロールバーつき三輪車が合っているのかわからない」と、購入を検討しながらもお悩みの方は多いのではないでしょうか。
ここでは、種類豊富なコントロールバーつき三輪車選びに失敗しないために、選ぶ際のポイントを3つご紹介します。

①折りたたみ可能か確認する

まずは、折りたたみが可能かどうかを確認しましょう。コントロールバーつき三輪車はコントロールバーや安全ガードなど、付属パーツも含めるとサイズが大きく、スペースをとりやすいもの。しかし折りたたみが可能であれば、アパートやマンションの玄関先でもコンパクトに収納ができます。
またコントロールバーつき三輪車をもって公園に行くときも、折りたたみ可能であれば車の荷台に積み込めて便利ですよ。

②コントロールバーは取り外し可能か確認する

次に、コントロールバーが取り外し可能かを確認しましょう。子どもの成長段階に合わせて、コントロールバーを取り外して使用できるものなら、三輪車のひとりのりで遊ぶ4才頃までの長いあいだ楽しめます。また取り外しによってコンパクトに収納できたり、持ち運びが楽になったりとパパ・ママに嬉しいポイントもあります。

③購入するタイミングを考慮する

次に考えるべきポイントは、購入時期です。コントロールバーや安全ガードなど、小さい子どもでも安心安全な装備が充実していれば、1才半頃からのって楽しめる一方、装備や性能が不十分でサイズが合わない場合は、購入してすぐにつかえないことも。装備の内容・性能について十分にチェックしてから、購入時期を検討しましょう。

またコントロールバーの取り外しができない場合は、子どもの成長に合わせて、コントロールバーのついていないシンプルな三輪車を再度購入しなければいけない可能性も出てくるため、注意が必要です。「思ったより小さかった・大きかった」「購入が早すぎた・遅すぎた」などと、購入後に後悔しないように、事前に確認してくださいね。

アイデスのおすすめコントロールバーつき三輪車

黄色のコントロールバーつき三輪車にのる女の子とママ

ここからは、アイデスのおすすめ商品であるコントロールバーつき三輪車についてご紹介します。遊び方を変えながら長く遊べて、安全装備も充実。お片付けもかんたんです。ぜひチェックしてみてください。

コンポフィット2

コンポフィット2

コンポフィット2は、折りたたみ式のコントロールバーつき三輪車です。

  • 1才半~4才11ヶ月頃まで、長く楽しめるデザイン
  • 折りたたみ式で収納や持ち運びに便利
  • パーツの取り外し可能で成長段階にあわせて使用できる
  • ロックやブレーキ機能、ソフトタイヤなど安全・快適な走行への配慮が充実

コントロールバー、ガード、ステップ、バッグなど機能が充実したコンポフィット2は、子どもの成長や興味関心、生活スタイルに合わせて、長くお使いいただけます。

子どものケガや事故を防ぐための機能も備わっているので、安心して使用できるのも魅力の一つ。ガードやシートベルトを使用すれば、まるでベビーカーのような安定感を実感できます。またサンシェードを付ければ、強い日差しから子どもを守れるのも嬉しいポイントです。

ナチュラル トライク / プー&ハニー

ナチュラル トライク / プー&ハニー

ナチュラル トライク / プー&ハニーは、「プーさん」がデザインされたコントロールバーつき三輪車です。

  • 1才半~4才11ヶ月頃まで、長く楽しめるデザイン
  • 人気の「プーさん」とはちみつをテーマとしたグラフィックデザイン
  • パーツの取り外し可能で成長段階にあわせて使用できる
  • ロックやブレーキ機能、ソフトタイヤなど安全・快適な走行への配慮が充実

「プーさん」が「ナチュラルな色合い」や「くすみカラー」を基調におしゃれにデザインされた三輪車。キャラクターがある三輪車を検討しているパパ・ママにおすすめです。

コンポフィット2と同じく、子どものケガや事故を防ぐための機能も備わっています。ひとりでこげるようになったら、安心ガードやコントロールバーを外してひとりで楽しく遊んでくれる、長く使える三輪車です。

まとめ

今回は、コントロールバーつき三輪車のメリットや選び方をお伝えしました。「1才を過ぎて動きが活発になり、ベビーカーを嫌がりはじめた」「からだの大きさがベビーカーと合わなくなってきた」そんなときは、この記事を参考にコントロールバーつき三輪車の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

アイデスのコントロールバーつき三輪車「コンポフィット2」は、コントロールバーやガード、ステップ、バッグなどフル機能を備え、折りたたみもできる優れもの。さまざまな生活スタイルでご利用いただけます。
また、同じコントロールバーつき三輪車 でもディズニーなどキャラクターが好みな方は「 ナチュラル トライク / プー&ハニー」がおすすめです。ぜひチェックしてみてください。

アイデス マガジン編集部

アイデスが発行するWebマガジン。「のりものと楽しむ子育てのかたち」を応援することをテーマに、自転車や三輪車やお遊びから子育てまで幅広い情報をお届けします!

Share

前の記事
一覧へ
次の記事