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パパ・ママから伝授!みんなのディーバイクミニプラスの遊び方

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パパ・ママから伝授!みんなのディーバイクミニプラスの遊び方

「ディーバイクミニプラスの購入を検討しているけれど、どんな遊び方があるの?」「ディーバイクミニプラスの使い方がマンネリ化してきたので、新しい遊び方を知りたい」など、ディーバイクミニプラスの購入や遊び方に悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、実際に購入された方がどのような遊び方をしているのかをリサーチし、室内・お外で楽しめるおすすめのディーバイクミニプラスをつかった遊び方を4つご紹介します。

ディーバイクミニプラスの購入をお考えの方や、新しい遊び方をお探しの方は最後まで読んで、ぜひ参考にしてくださいね!

1.まずはタイヤをくるくる回してみよう

「ディーバイクミニプラスを購入したいけれど、まだうちの子には早いのでは?」と購入時期を悩む方が多くいらっしゃいますが、ディーバイクミニプラスは1才のお誕生日プレゼントとして人気で、まだ自分で歩けなくても方法次第で楽しく遊べます。

ディーバイクミニプラスは「のりもの」というイメージがありますが、自分でまたがってのる遊び方がすべてではありません!まずは、ディーバイクミニプラスのファーストタッチとして、タイヤをくるくる回す遊び方があります。ディーバイクミニプラスを初めて見る子にとっては、タイヤも「なんだかおもしろそう」「これは何だろう」と気になるおもちゃのひとつ!手で触って感触を楽しんだり、くるくる回して動きを目で追ったりと、見て触って動かして楽しむことから始める子も多いようです。

タイヤをくるくる回す遊びは、つい夢中になってしまう子も多い遊びですが、安全には注意が必要です。ディーバイクミニプラスはST(Safety Toy)の厳しい安全基準に合格した商品ですが、強い衝撃が加わったり長く遊び続けていただいたりすると、ごくまれに部品が外れて隙間が生まれてしまう可能性もあります。お子さまがタイヤ遊びに夢中になって、部品が外れて生まれてしまった隙間に指を入れてケガをしてしまうことがないように、定期的に車体をチェックして好奇心旺盛なお子さまの遊びを見守ってあげてくださいね。

2.車体を押して遊んでみよう

お子さまが箱や椅子を押して歩くようになったらディーバイクミニプラスの出番です。つかまり立ちやひとり歩きの練習として利用できます。手押し車のように押して歩く練習を重ねるうちに、ひとりで歩くのを覚え、腕や脚の筋力が発達します。さらに前に進みながら転ばないようにバランスを保つことには、からだ全体を動かして運動機能をアップさせる効果も。

そのほかにも、はじめてのって遊ぶときに抵抗がなくなるメリットもあるため、のって遊ぶ前に、まずは車体を押す遊びでのりものに親しんでみるのもおすすめです。

3.ディーバイクミニプラスにまたがって歩いてみよう

ディーバイクミニプラスに触ったり、押したりしながら感触を楽しんだあとは、いよいよまたがってみましょう!視野が広がり、新たな楽しみや喜びを感じられます。

まずは、またがってゆっくり歩くことから挑戦してみるのがおすすめです。またいだままハンドルを持って歩くと、脚だけでなく腕の力も鍛えられ、ディーバイクミニプラスをのりこなすためのハンドル捌きの練習ができます。この遊びを繰り返しおこなうことで、だんだんと車体を安定させてコントロールできるようになり、お子さまがひとりでディーバイクミニプラスにのるための事前練習にぴったりです。

ただし、はじめはハンドルをうまく操作できず、バランスを崩して転んでしまう可能性があるため、優しくフォローしてあげましょう!

4.のりこなせるようになったら、広場や公園でのってみよう

ディーバイクミニプラスの特徴は、室内でもお外でも楽しめるところ。室内で十分のりこなせるようになったら、次は広場や公園など思い切り遊べるところにもっていってみてはいかがでしょうか。ディーバイクミニプラスは重さ約2kgとコンパクトなので、外出時にも気軽にもちはこんでいただけます。

広場や公園などで遊ぶと、子どもの好奇心を刺激するだけでなく、からだの成長にもよい影響があります。

  • 室内より広い場所で脚を動かすことで、筋力が鍛えられて足腰が丈夫になる
  • 凸凹道や曲がった道を走ることで、コントロール能力が身につく

まずはお庭や近場の公園など、行きなれた安全な場所で練習を重ねるのがおすすめです。最初はゆっくり慎重に進みながら、徐々にダイナミックに動けるよう声をかけながら手助けしてあげましょう。

ただし公園内や広場内では、遊んでいるおともだちや遊具にぶつかったり、転倒して大きなケガにつながらないよう十分注意してくださいね。

まとめ

ディーバイクミニプラスは、歩きだす前の赤ちゃんの頃からからだ全体をつかってダイナミックに遊べる幼児期まで、長く親しんで楽しめるのりものです。はじめは上手にのれなくても、まずはタイヤに触れたり車体を押したりする遊びから始めてみてください。次第に慣れて足腰が鍛えられ、バランス感覚が身につくと、三輪車やキックバイクや自転車にのるための準備にもなります。

またコンパクトなサイズで場所を選ばず、どこでも楽しめるのもディーバイクミニプラスの魅力です。まずはリビングやお家の廊下など、室内でのるところからスタートして。慣れてきたらお庭やお家の前、公園、広場などで楽しくからだを動かして遊びましょう!

アイデス マガジン編集部

アイデスが発行するWebマガジン。「のりものと楽しむ子育てのかたち」を応援することをテーマに、自転車や三輪車やお遊びから子育てまで幅広い情報をお届けします!

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